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改修工事に使われる塗料の種類をご紹介

こんにちは!愛知県豊明市に拠点をおき、シーリング工事や改修工事などのさまざまな防水工事を手掛けている株式会社松本です。
弊社が行っている改修工事の一つに、塗り床工事という塗料を塗り直す工事があります。
ひび割れや破れなどの異常が発生した床を、塗料を使ってきれいにする工事です。
そして、塗り床工事にはさまざまな塗料が使われています。
今回は弊社の業務をご紹介する一環として、塗り床工事に使われる塗料をご紹介いたします。

硬質ウレタン


硬質ウレタンは耐摩耗性や耐衝撃性、耐薬品性、耐熱性など、あらゆる耐久性に優れた塗料です。
上記の優れた性質により、重量物を運搬したり設置したりしても剥がれや割れが起こりにくいという特徴があります。
その耐久性の高さから、食品工場や倉庫、学校などの幅広い現場で活用されています。
例えば、食品工場の場合は衛生的にするために、床を高温で洗浄することがありますが、耐熱性が低い塗料が用いられていると、剥がれや浮きなどの異常がすぐに発生してしまうのです。
硬質ウレタンなら高温洗浄などの使い方をしても長持ちするので、食品工場に適しています。

エポキシ樹脂

続いてご紹介するのが、エポキシ樹脂系の塗料です。
エポキシ樹脂系は、塗り床工事で広く使われている塗料で、プラスチックのように固く光沢のある床面が特徴です。
硬質ウレタンと同じく耐久性に優れており、フォークリフトの走行にも耐えられるとされています。
また、耐油性に優れており、ウエスなどですぐにきれいにできることから、清潔に使いやすいのも特徴です。
下地が傷んで凸凹になっていても2日間という短期間で施工完了できる魅力があり、塗り床工事で欠かせない塗料といえます。

松本へご相談ください!


愛知県豊明市に拠点を置いて活動している株式会社松本では、シーリング工事や改修工事などのさまざまな工事を経験しております。
防水工事の際は経験と知識を活かして高品質な施工を実施しますので、防水に関する困ったことがあればお気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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愛知県豊明市を拠点に、名古屋市など東海三県での防水工事に取り組んでいる弊社では、防水工として活躍・成長したいスタッフを募集しております。
シーリングとコーキングの違いが分からないというような初心者の方でも、熱意や根気があれば先輩社員のサポートを受けて職人を目指せます。
まずは基本的な作業から取り組んでいただけるので、安心してご応募ください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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