こんにちは！
株式会社松本です。
弊社は愛知県名古屋市に拠点を置き、シーリング・防水工事、屋上防水や雨漏り修理などを担当しています。
これまで多くの工場、一般住宅などの施工に携わってきた経験があります。
「工場で雨漏りが発生してしまう原因って？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、工場で雨漏りが発生する原因を3つご紹介します。
工場で雨漏りが発生していることについて問題を感じていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。

1．屋根材のボルトの劣化

1つ目の原因は、屋根材のボルトの劣化です。
工場の屋根には波板や折板屋根などが使用されています。
通常、ボルトが使用されており、しっかりと固定されているのですが、経年劣化によってボルトに錆が発生してしまうこともあります。
そこから徐々に雨水が侵入してしまうことで雨漏りにつながってしまうのです。

2．屋根材自体の老朽化

2つ目の原因は、屋根材自体の老朽化です。
築年数が経過している工場や倉庫においては、屋根材自体に穴が空いていることで雨漏りにつながるケースがあります。
また、仕事が忙しく、屋根材が劣化した状態のまま放置してしまうことで、そこから雨漏りにつながってしまうケースがあるのです。

3．コーキングの劣化

3つ目の原因は、コーキングの劣化です。
コーキングは建物の防水性向上のためにシリコンやウレタンなどの樹脂で隙間を埋める作業を意味します。工場や倉庫の換気扇や窓の隙間部分にコーキングを施します。
コーキング自体にも劣化が発生し、そこから水分が入り込んでしまうこともあります。
そのため、定期的に点検を行う必要があるでしょう。

雨漏りの問題は弊社まで！

雨漏りが発生する場合、防水工事を行うことが大切です。
雨漏りを補修するには、コーキングを施したり、屋根材を取り換えたりする必要があります。
弊社ではヒアリングや現地調査にも担当させていただきますので、ぜひ株式会社松本にご相談いただければと思います！

【求人】防水工事スタッフになりませんか？

弊社では、防水工事スタッフを募集しています。
未経験の方から経験者まで幅広く募集をかけており、やる気を持って取り組める方であれば、どなたでも積極的に募集しています。
防水工事の仕事に対して少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！