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防水工事の種類とそれぞれの特徴をご紹介

こんにちは!株式会社松本です。
愛知県名古屋市緑区に拠点を構える弊社は、雨漏り修理や屋上防水、ベランダ・バルコニー防水など防水工事を手掛ける専門業者です。
対応地域は豊明市などの愛知県内を中心に東海エリアに広がっています。
さて今回は、防水工事の種類とそれぞれの特徴について解説いたしましょう。

防水工事とは?基本の工法を解説

防水工事とは
防水工事は、建物を水の侵害から守るために極めて重要です。
雨風は建物の劣化を早め、屋上やベランダなど水が直接触れる部分への対処が必須となります。
基本的な工法には、塗膜防水、シート防水などが存在します。
塗膜防水は防水材を塗布し、複数の層を作って水を防ぎます。
一方、シート防水は防水シートを重ねて熱で溶着する方法や、粘着剤を用いて固定する方法があります。
それぞれに長所と短所があり、建物の条件や用途に合わせて選択がなされるのです。

撤去方式と被せ工法の違いと選択ポイント

撤去方式は、古くなった防水層を撤去し、新しい防水を施す工法です。
こちらは劣化した防水層を完全に取り除き、新しい防水層である新築時の状態に近づけることが可能ですが、費用と工期がかかるという点が考慮されるべきです。
一方で、被せ工法は既存の防水層を残し、その上に新しい防水層を被せる方法で、工事期間の短縮や費用の抑制に役立ちます。
しかし、古い防水層の状態によっては、長期的な効果が得られにくい可能性があります。
上手に選択するには、建物の状況を把握し、長期的なメンテナンス計画を考えることが必須でしょう。

各種防水工事における長所と短所

防水工事は種類が多岐にわたりますが、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
例えば、シート防水は防水性が高く、建物の形状に柔軟に対応できる長所を持っています。
しかし、シートが剥がれたり破れたりするリスクも皆無ではありません。
塗膜防水は施工が容易で、コストも抑えられる一方、二度塗りなどで時間がかかることがデメリットとされます。
面積打ち防水は適応範囲が広く、強度的にも優れていますが、重量があるため、建物の構造に配慮が必要です。
これらの特性を把握し、目的や予算に応じた最適な防水工事を選定することが肝心です。

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