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建物の健全性を守るために必要不可欠な防水・シーリング工事

『建物の健全性を守るために必要不可欠な防水・シーリング工事』これらを主力業務としている株式会社松本は、愛知県豊明市・名古屋市緑区を拠点に東海三県で活動しております。具体的な施工内容は、下記にご紹介いたします。30年以上の業歴を誇る代表を筆頭に、確かな技術をもった熟練のスタッフが、いかなる現場・ご要望においてもしっかりと施工いたします。

◎出来る事

防水工事/シーリング工事/床施工・シート貼り/雨漏り補修・雨漏り修理/改修工事/マンション修繕工事/屋上防水/ベランダ防水/バルコニー防水

防水工事の流れ

ここでは、当社の主な仕事である防水工事の流れをご説明致します。
最適な施工で建物の寿命を確実に伸ばします。工事の流れは工法によって異なりますが、一例をご紹介します。

1.高圧洗浄

汚れ、コケなど高圧洗浄で、下地をキレイに清掃します。大量に砂やほこり、有害物質等が蓄積されています。これらをきれいに取り除かないと汚れの上に塗布してもすぐ剥がれてしまい、防水層の密着性が低下し、耐久性も下がりますので高圧洗浄での清掃はとても重要です。

2.下地処理

下地を丁寧にはがし補修していきます。古いコンクリートの表面はデコボコや、ひび割れが発生している為、シール擦り込み、低圧注入などの工法で下地処理によって完成度を高めます。下地処理もとても重要な処理です。

3.下塗り

下塗りはノリみたいな役目を果たす工程です。プライマーを塗布していき、下地処理が終わった面に密着性を高めます。

4.シート貼付

風などに強く頑丈な防水シートを丁寧に貼ります。
雨漏りを防ぐため、接合部は専用テープで接合していきます。

5.主剤防水塗布

防水層を形成していきます。まんべんなく塗布します。
防水工事は、塗料が乾いてから2回防水層を施工することもあります。

6.トップコート

トップコートを塗って仕上げます。
防水効果の維持、紫外線から守る効果もあります。
また、トップコートは摩擦や汚れなどの保護にもなります。5年に一度、トップコートのみの塗り替えをする事で維持することができます。

7.施工完了

完全な防水層を形成し、防水工事が完成します!
現場をご確認いただき引渡しとなります。
建物の資産価値を維持や快適な環境をご提供します。

作業風景