マンションの防水工事の耐用年数はどのくらい?工事種類別にご紹介!
こんにちは!
株式会社松本です。
弊社は、愛知県名古屋市に拠点を置き、周辺地域にて屋上防水工事やシーリング工事、雨漏りの修理などを担当しています。
「マンションの防水工事の耐用年数ってどのくらいなの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、マンションの防水工事の耐用年数を工事種類別に解説します。
「どのくらいでメンテナンスが必要なのか把握しておきたい」とお考えの方は参考にしてみてください。
1.ウレタン防水
ウレタン防水の耐用年数は10年から12年程度です。
こちらの防水は、液体の防水剤を塗布して防水層を形成する形となります。
そのため、仕上がりに継ぎ目がなく、複雑な形状や段差にも対応可能です。
比較的安価で施工できますが、耐久性が低いため定期的なメンテナンスが重要です。
2.シート防水
シート防水は、ゴムシートやビニールシートなどを屋上に接着する工法のことです。
防水の耐用年数は10年から15年程度となっています。
シートが剥がれる可能性があるものの、ほとんどメンテナンスが不要で、施工期間が短い点がメリットです。
ただし、複雑な形状施工には向いていません。
3.FRP防水
FRP防水は、耐用年数10年から12年程度の防水工法です。
比較的コストがかかりますが、軽量で施工できるため、建物への負担が少なく、腐食しづらい点は大きな特徴となります。
揺れに弱く、地震によってひび割れする場合があるため注意が必要です。
4.アスファルト防水
アスファルト防水は、耐用年数が10年から25年程度と、他の防水工事よりも長い耐用年数をほこる工法となっています。
また、防水性が高く耐久性が高いというメリットもあります。
アスファルトを溶かす際ににおいが発生するため施工時は住民の方への周知が必要です。
防水工事は弊社にご相談ください!
防水工事が必要な場合は、弊社までご相談ください。
本記事で紹介したように、防水工事にはさまざまな施工方法が存在します。
それぞれの工法を理解した上で最適な施工内容を提供することが重要です。
経験豊富なスタッフが一棟一棟丁寧に作業させていただきますので、ご依頼がございましたら、ぜひ株式会社松本にご相談いただければと思います!
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