マンションの屋上防水の選び方とは?種類別に解説!
こんにちは!
愛知県名古屋市に拠点を置き、周辺地域で屋上防水工事やシーリング工事、雨漏りの修理などを担当している株式会社松本です。
弊社では、平成5年の創業以来25年以上にわたってひたむきに活動を続けております。
「マンションの屋上防水の選び方がわからない……」と不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、屋上防水の種類ごとの特徴や、どのようなシーンに向いているかなどを詳しく解説します。
マンションの屋上防水にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.ウレタン防水
ウレタン防水は、強い塗膜を作り防水性能を高める工事となります。
液状の防水剤を塗布して防水層を作るため、どれほど複雑な形状の屋上だとしても施工可能です。
また、屋上に多くの設備が存在しているなら、ウレタン防水がおすすめです。
2.シート防水
シート防水は屋上にシート状の防水層を貼り、防水性能を高める工法です。
シート防水は耐久性が高く、メンテナンスコストがかからないというメリットがあります。
ただし、複雑な形状には向かないため、床に固定されている室外機などが少ないのであればシート防水をおすすめできます。
3.FRP防水
FRP防水とは、ガラスマットに樹脂を流し込んで防水層を作成する工法のことです。
こちらは、広い場所に施工に向いておらず紫外線にも弱いため、FRP防水を使用する場合には、建物の形状を確認しておくことが必要不可欠です。
とはいえ、耐久度が高く速乾性が優れているため、スピーディーに屋上防水を済ませたい場合におすすめの工法となっています。
4.アスファルト防水
アスファルト防水は、対応年数が高い点が特徴の工法です。
耐荷重性と密閉性に優れています。
ただし、他の工法と比べて重量があるため、建物の強度が必要となります。
建物の強度を事前に確認しておくことが大切です。
防水工事はご相談ください!
防水工事が必要な場合は、弊社までご相談ください。
本記事で紹介したようなさまざまな工法を用いて、防水層の生成を行わせていただきます。
防水層の劣化は地域環境によっても大きく進行度が異なるため、適切な診断や調査を行った上で最適な工法をご提供することが重要です。
弊社では、しっかりと状態を判断した上で、最適な施工をご提案させていただきますので、ご依頼がございましたら、ぜひ株式会社松本にご相談いただければと思います!
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「防水工事に興味がある」「まったく未経験だけど、細かい作業が得意だからやってみたい」と強い思いをお持ちの方であれば、積極的に採用しています。
防水工事の仕事に興味がある方は、ぜひご応募いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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