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工場の防水工事における塗膜防水のメリット・デメリットとは?

こんにちは!
愛知県名古屋市に拠点を置き、シーリング・屋上防水工事や雨漏り修理などを担当している株式会社松本です。
弊社は、東海エリアを中心として工場や一般住宅の施工に携わっています。
「工場の防水工事において、塗膜防水を活用するメリット・デメリットって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、工場の防水工事における塗膜防水のメリット・デメリットについて紹介します。
防水工事を行おうと考えていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。

塗膜防水のメリット


塗膜防水には主に「ウレタン」と「FRP」が用いられます。
それぞれの塗膜防水によって効能が異なるため、それぞれのメリットについてご紹介します。
ウレタン防水のメリット
・表面に継ぎ目が発生しない
・遮熱機能などを持たせることも可能
・シートでは施工が難しい場所も簡単に施工可能
・塗膜の上を歩いてもよい
FRPのメリット
・塗料が固まるまで時間がかからない
・人が歩いても大丈夫
・シートでは施工が難しい場所も簡単に施工可能
・さまざまなカラーを選択できる
・とても軽い
いずれもシート防水では施工が難しい箇所に対応できる点が大きな特徴だといえるでしょう。

塗膜防水のデメリット

塗膜防水のデメリットは次のとおりです。
ウレタン防水のデメリット
・紫外線から保護するためのトップコートが必要(塗り替えが必要)
・10年ごとに防水工事が必要
・施工時に強烈な匂いが生じる
・施工に技術が必要
FRPのデメリット
・他の防水工事よりも費用がかかる
・紫外線で割れやすい
・施工時に強い匂いが生じる
・割れが発生しやすい
いずれの場合でもトップコートを施すことが必要で、5年に1度ほどのタイミングで塗り替えが必要になることもあるでしょう。

塗膜防水は弊社まで!


塗膜防水工事は株式会社松本までご相談ください。
塗膜防水を施すことで、継ぎ目がなくなったり、屋上を人が歩けるようになったりとさまざまなメリットがあります。
本記事をご覧いただき、塗膜防水が必要だと感じた場合には、ぜひ株式会社松本にご相談いただければと思います!

【求人】防水スタッフになりませんか?

弊社では、防水工事のスタッフを募集中です。
本記事で紹介したような防水工事に携わっていただいたり、シーリング工事、コーキング工事などを担当していただいたりします。
防水工事の仕事に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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