こんにちは！
愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社松本です。
弊社では、屋上防水工事やシーリング工事、雨漏りの修理などを担当し、地域のお客様のお悩みを解決しています。
「マンション屋上の防水工事ってどのような手順で行うの？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、防水工事の作業手順を詳しく解説します。
防水工事を依頼する前に、どのような作業内容なのかを把握しておきたい方はぜひ参考にしてみてください。

1．下地調整

まずは、屋上のひび割れや凹凸のある箇所を平らにする作業を行います。
とくに、タイルで屋上が形成されている場合は、目地の部分から水分が入り込むケースもあります。
そういった防水性能が低いと感じられる箇所を慣らしていくのが、下地調整の役割です。

2．プライマーの塗布

次に、プライマーの塗布作業を行います。
プライマーとは、接着剤のような役割を持つ素材のことです。
プライマーを塗布することで、のちほど塗布する防水素材との密着性が高まります。
塗布しなければ、防水層が剥がれやすくなるため、防水工事では欠かせない工程となっています。

3．主剤の塗布

次は、実際に防水剤を塗る作業です。
防水効果を高めるためには適切な手順で主剤を塗布する必要があります。
塗料の場合は、2から3mmの厚みで主剤を均一に塗り広げていきます。
一方、防水シートの場合はシワができないようにしっかりと伸ばして設置しなければならないなど、工法によっては難易度が高いものもあるでしょう。

4．トップコートの塗布

最後に、トップコートを塗布します。
トップコートとは防水層が経年劣化するスピードを遅らせるための塗料のことを指します。
トップコートを適切に塗り広げなければ、そこから水分が侵入してしまう恐れもあるでしょう。
技術力がものをいう仕事ですので、信頼して任せられる業者に依頼することが大切です。

防水工事は弊社にご相談ください！

防水工事が必要な場合は、弊社までご相談ください。
お客様のご要望に最適な防水工事を提案し、満足いただける施工になるようスタッフ一同全力を尽くして作業させていただきます。
経験豊富なスタッフが一棟一棟丁寧に作業させていただきますので、ご依頼がございましたら、ぜひ株式会社松本にご相談いただければと思います！

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もちろん、経験者の採用を積極的に行っていますが、未経験の方でも熱量をお持ちの方であれば、募集をかけています。
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