こんにちは！
株式会社松本と申します。
愛知県名古屋市に拠点を置く弊社は、名古屋市緑区や愛知県豊明市などを中心に、屋上防水工事・雨漏り修理・シーリング工事など、各種防水工事のご依頼を承ってまいりました。
今回のコラムでは、防水工事に火災保険は適用できるのかについてご紹介します。

火災保険と防水工事の関係性

防水工事を行う際、火災保険の適用範囲内であれば保険料を受け取れるので、お得に施工できます。
申請する時には、火災保険が適用されるか否かという点が重要なポイントです。
例えば、自然災害の影響によって雨漏りが発生した場合、火災保険が適用される場合があります。
ただし、自然災害の全てに適用されるのではなく、風災・雪災・雹災の3つのみに適用される点にご注意ください。
これらの自然災害によって雨漏りが発生した場合には、火災保険が適用されるケースがあるため、申請をすることをおすすめします。

火災保険を適用する時の注意点

防水工事に火災保険を適用する場合には、いくつかの注意点があります。
火災保険は、あくまで自然災害が原因によって発生した被害に対する補償であるため、経年劣化による雨漏りや破損は対象外です。
ただし、自然災害によって破損したのか、経年劣化によって破損したのかの判断は難しいとされています。
その場合には、損害保険会社から損害鑑定人が現場に赴き、状況の確認を行った上で判断をします。
また、火災保険の請求期間は、損害が発生してから3年以内に行わなければいけません。
破損を放置していると状態が悪化して被害が大きくなる可能性もあるため、自然災害による破損が発生したら、すぐに申請の手続きを行いましょう。

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熟練のスタッフが丁寧に工事を行いますので、防水工事をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください！

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